丁寧なお料理でした。
ずっと行きたかった“よし乃”に行ってきました。
まずは粕汁と蕪の浅漬けとおにぎり
手前の伊達巻は鳴門金時を練り込んでいるの~
奥の巻き寿司は3か月漬け込んだごぼうを使ってるんだって。
ちょっとぼけちゃったけどこのお吸い物が美味しいの
鯛と蕪、蕪めちゃめちゃ柔らかい。
お洒落~
お正月ならではやね。
ふたを開けたらたこやエビ等
添えられたドレッシング・酢だちを絞って混ぜると下には野菜も
細かい心遣いが感じられます。
あなごの天ぷらの下にはご飯がパリパリ
ぎんなんにくわいのフライも美味しい
一番気に入ったのはこの料理
上に乗ってるのは白子。甘いたれとの相性もばっちり
下の小芋が絶品!!
出汁で煮て揚げているので周りはカリッと小芋にすごく出汁の味がでてる。
ご飯とお漬物、めざし
ご飯はピカピカ光っていて美味しかったのでおかわりいただいちゃいました。
干し柿を練り込んだアイスと田舎から送ってきたみかんなんだって。
帰り間際にはご主人との会話もできました。
とても心遣いのある丁寧な料理に満足しました。
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